1902年12月 | 富山県内の製薬会社へ原料を供給する薬品問屋として発足 |
---|---|
1925年12月 | 当時営業を担当していた笹山林蔵が事業を継承。医薬品原料の販売のかたわら、林蔵の長男・順蔵(薬剤師)が鎮痛剤「ケロリン」を製造販売した |
1958年 5月 | 「ケロリン」CMソング「青空晴れた空」発表 |
1963年 4月 | 銭湯の湯桶などユニークな広告媒体を使ったコマーシャルを次々に展開する |
1966年 9月 | 東京都千代田区に支社ビルを建設して業務を拡充する。「ケロリン」をOTC市場にのせ、全国キャンペーンを展開する |
1969年 2月 | 「ケロリン錠」を販売。若い年代層の愛用者が増える |
1972年 6月 | 株式会社内外薬品商会に組織変更 |
1972年12月 | 内外薬品株式会社を設立 |
1989年 4月 | IBM社のAS400を導入し、社内業務のシステム化を図り、運用を開始する |
1991年 1月 | CIを導入し、社内の諸問題の解決に着手する |
1992年 2月 | 研究室・倉庫棟完成 |
1992年 6月 | 笹山和紀が社長に就任する |
1993年 4月 | 研究開発部門の拡充にともない、スタッフの本格的な採用を行う。また、社内人材開発に着手する |
1994年 9月 | 法人配置販売会社向けの「ケロリン錠」の販売を開始する |
1995年 2月 | 「ケロリン散剤」の分包を慣れ親しまれた薬包紙から4方シールに切り替え、改正GMPやPL法に対応する。 チュアブル剤胃腸薬の製造販売を開始する |
1996年 6月 | コンドロイチン配合ビタミン剤の製造販売を開始する。高齢者社会にマッチした製品としてケロリンに次ぐ大型商品となる |
1997年 1月 | 明治製菓㈱と業務提携 (「ビタコンドロ」製造開始) |
1997年 5月 | インターネットや社内LANの導入により、コミュニケーションの効率化と社外・社内の生産性をはかる。営業スタッフ全員がノートパソコンを持ち、業務報告をインターネットメールで行う |
1998年 4月 | ロータス社のNotesを導入し、SFA(営業支援システム)と全社的なDB共有システムの使用を開始する |
1998年11月 | 大阪営業所開設 |
2000年 2月 | エーザイ(株)と業務提携 (「サクロンチュアブル」製造開始) |
2000年 5月 | 新社屋(事務所棟)完成 |
2001年 3月 | 100周年記念誌"メデシン・ロード"発刊 |
2002年 9月 | 「スカイナー鼻炎クール」発売開始 |
2003年 6月 | 「ダイアフラジン軟膏」発売開始 |
2004年 4月 | 株式会社内外薬品商会(医薬品製造)と内外薬品株式会社(医薬品販売)は合併し、社名を内外薬品株式会社にする |
2007年12月 | 「ダイアフラジンA軟膏」発売開始 |
2009年 9月 | 「ダイアフラベール」保護保湿クリーム発売開始 |
2016年 4月 | 笹山敬輔が社長に就任する |
富山めぐみ製薬の詳しい歩みは「ケロリン百年物語~メディシンロード」もご覧下さい。